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<DV-2009 米国永住権抽選プログラム概要>



1) DVプログラムとは


米国永住権が抽選で当たるDVプログラムは一定の条件を満たす当選者に米国への永住ビザを発給するプログラムです。
当選者はコンピューターで無作為に選ばれます。

過去5年間に50,000人以上の移民者を出した国(その国の出身者)にはDVプログラムへの割当はありません。また、一つの国に対して年間枠の7%以上の割り当てはありません。割当の枠は米国への移民率の低い地域ほど多くなっています。

- 下記の国にはDV2009の割当はありません -
ブラジル、カナダ、中国(本土)、コロンビア、ドミニカ共和国、エクアドル、ガテマラ、エルサルバドル、ハイチ、インド、ジャマイカ、メキシコ、パキスタン、フィリピン、ペルー、ポーランド、ロシア、韓国、イギリス(北アイルランドを省く)とその属領地域、ベトナムです。なお、香港、台湾、マカオで出生した方は抽選プログラムの対象となります。
  DV-2009対象国リスト


2) DV2009応募受付期間

2007年10月3日から2007年12月2日まで(東部標準時の2007年12月2日正午以降の応募は受理されません)
この間に www.dvlottery.state.gov  へアクセスし、EDVエントリーフォームにてデ−タ入力し、送信することができます。
応募方法はこの方法のみです。書面での応募は受理されません。


3) 応募のための必要条件

1. 応募者はプログラム対象国で生まれた方でなければなりません。

ただし、プログラムの対象国でない国に生まれた方でも、下記の場合、応募資格があります。


−配偶者の生まれた国が対象国である場合は、配偶者が応募者本人と同時に移民ビザを取得し米国に入国することを条件として配偶者の国の資格で応募することができます。また、

−両親のいずれもが、応募者の出生した国の生まれでなく、いずれかがプログラム対象国で生まれており、なおかつ両親がプログラム対象国でない国に一時的に滞在している間にあなたが出生した場合は、あなたは対象国となる親の出生国の資格で応募することができます。

2. 応募者は教育または職業的経験においてDVプログラムでの必要条件を満たしていなければなりません。
応募者は、高校を卒業(小、中、高の12年間の教育過程)しているか同等の教育を修了していること、または、少なくとも2年間の研修か実務経験を必要とする職業に過去5年以内に2年以上従事していることが必要です。

これらの条件を全て満たしていない場合は、応募資格はありません。

詳しい応募方法はこちらをクリックしてください。


4. 抽選/当選

当選者は全ての有効な応募の中からコンピューターによって無作為に選ばれます。当選者には2007年5月から7月までの間に当選通知書と共に移民ビザ申請料金等に関する情報が送付されます。当選しなかった方には通知書は送付されません。また、大使館や領事館で当選者のリストを提供することはできません。当選者の配偶者および21才未満で独身の子どもも移民ビザを同時に申請することができます。

DV-2009プログラムでの移民ビザは2008年10月1日から2009年9月30日までに発給されます。


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